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日立市神田町・鹿島神社古木の伐採工事

日立市神田町の鹿島神社内の古木の伐採工事を行いました。ここは日立市という住所ですが、飛び地であり、実際は常陸太田市堅磐町地内にあります。樹木の種類は枯れてしまいよく分かりませんが、幹の太さが最大で直径1m近くもあり、かなり前に植えられた木のようです。大正時代、若しくは明治時代かもしれません。

その木も年月が経ち枯れてしまい、放っておくと腐って後ろ側の田んぼに倒れてしまったりすると危険なので氏子の方より伐採のご依頼を頂きました。伐採作業は高所作業車は使わず、二段梯子をかけて上から1m間隔に切って真下落としていきます。

ご依頼主の意向で40cmぐらいの輪切りにしてくれというということでしたので、すべての木を40cm間隔で輪切りにしていきました。チェーンソーの入るギリギリまところまで木を切り終了です。根っこはそのまま放置しておいていいとのことでしたので伐根は行っておりません。作業時間は約5時間、作業人員は3人です。

このたび日立市神田町鹿島神社氏子の皆様、ご依頼ありがとうございました。

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